【横浜市営地下鉄沿線新聞のインタビューです。】

立場駅前の輸入住宅を専門に扱うショップ「グッディーホームズ」にはそろそろ自分の家をと考える、三十代を中心とした比較的若い人達からの問い合わせが多い。欧米風のクラッシックな外観が魅力の輸入住宅は大手メーカーも様々なプランを揃える人気商品だ。強力なライバルが鎬を削る中で、初めて家をつくる人達に選ばれるのには、どんな理由があるのか。我が家への大きな希望とわからない事だらけである不安を理解し解消してくれる、信頼できる会社とはどういうものか。社長の二見正樹さんは強い思いでこのショップをオープンさせた。『永く住み継がれる、あたたかで美しい我が家をつくりたい』白いシャツと履きならされたズボン、ざっくばらんでくだけた語り口は、何でも話しやすい相談相手といった雰囲気だ。二見さんの、住む人との徹底した話し合いと丁寧な施工が評判を呼び、遠くから訪れる人も増えた。人気となった家づくりの秘密を知りたい。 家づくり未経験の取材スタッフにもわかりやすく話してくれた。
●大工の経験がおありだそうですね。
「祖父、父の下で僕自身10年以上大工経験を積みました。大手メーカーの現場に入るとトラブルや手抜き工事、お客様と現場との関係が薄くご要望が現場に届かないなども日常茶飯事で、もっとお客様に寄り添った家づくりをするべきだ、と考えていました。一生に一度の、大切な我が家ですから」
●独立のきっかけは?
「カナダ・北欧の家づくりと出会ったこと。冬のカナダは夜空にオーロラが輝くほど寒さの厳しい国です。大きな地震、降り積もる連日の雪、マイナス20度にもなる気候といった苛酷な環境に耐え、何代もの家族に愛される『住み継がれる家づくり』が培われています。家自体はシンプルで美しく、住む人にも優しく高機能で安価。こういう家を私も建てたいと思いました。そしてそのための資材と技術を提供してくれる会社が、輸入住宅を扱っていたんですね。デザインはカナダ・アメリカ北西部・南プロヴァンスの伝統に学び、プランも多彩でカスタマイズアイテムも豊富。輸入住宅は中身の決まっているパッケージ商品だから好みじゃない視分は我慢をという事はないんです。お客様のお好み通りの『その人だけの我が家』を提供できると確信し開業を決めました。1軒1チーム制で、営業・設計・現場の各担当者がチームを組み完成まで一貫してサポートします。ご希望を間違いなく現場まで届ける、真の直接施工を目指します」
●家づくりの重要ポイントを教えて下さい。
【 住み継がれる耐久性 】
「平均的住宅の耐用年数は30年程度ですが、私達の住宅はカナダや北欧で60年以上の耐久性を実現している住宅と同水準の構造です。2×4(ツーバイフォー)工法で壁全体に柱と梁の役割を果たさせ、従来工法の約2.4倍もの強度で家を支えます。基礎は広い面積で家の重量を受け取める贅沢仕様のベタ基礎を採用しているので、鬼に金棒ですよ」
【 床下は家の要 】
「家がダメになってしまう主な原因は、地面から蒸発する大量の水分による床下の腐食ですが、これを防止する為に、防湿シートと160ミリ厚の底盤コンクリートを基礎に組み込みます。さらに、基礎と土台の間に数ヶ所硬質ゴムを配置して隙間をつくり換気します。換気性能は通常の2倍。基礎自体に穴をあけないので、耐久性維持にもプラスです」
【 家族も環境も大切 】
「極寒の地、暖房効率を重視するカナダの住宅と同じように、高気密・高断熱の技術を注いでいます。 外気の影響を最も受けるのは窓ですから、サッシにはアルミ製と比較して熱伝導率わずか0.834%以下といわれている樹脂性サッシを使用し、壁を腐食させる結露を防止します。ガラスも二枚のガラスの間にアルゴンガスを封入したペアガラスを標準装備し外気を遮断。紫外線も80%カットして夏場も快適です。2×4工法は高気密・高断熱も長所の一つですから、冷暖房費の節約になります。日本の次世代基準より上の、世界一厳しいといわれるカナダの省エネ基準をクリアーしてますから、環境へのやさしさも折り紙付きです」
【 本当に良い家を安く 】
「大手メーカーは人件費や在庫管理費、広告費など回収しなければならない費用が大きい為に商品を高くせざるを得ません。しかし大量買い付けと発注生産、自社施工によって価格を抑えることはできます。 私達は平均価格60%程からプランを用意しています。価格からおよそ考えられない高品質にみなさん驚かれますよ」
家づくりを考えている人、迷っている人、何からすべきか解らない人、とにかく一度、ここを訪ねてはどうだろう。愛されて住み継がれる家づくりを、何でも話せるスタッフと一緒に始めてみては。「主人を迎えるマナーハウス、優雅に目覚める五つ星ホテル、懐かしい気持ちを取り戻す古民家、素朴で頼もしいレンガ造りの家。オーロラの国にあるような、あたたかで美しい家をおつくりします」
いつでも準備万端で待っています、と笑顔で答えてくれた。